【オンライン講座】コロナ禍の外国人労働者

この講座をお申込みされた方には12/10(木)にZoomの招待URLをメールでお送りしました。まだメールを受け取っていない方はお手数ですが、国際化協会事務局までメールなどでご連絡ください。pal[at]yamato-kokusai.or.jp

日本政府は外国人労働者の受け入れ拡大に踏み切りましたが、技能実習生、留学生をはじめ、すでに160万人とも言われる外国人が国内で働いています。技能実習制度については低賃金や実習生の失踪などさまざまな観点から制度上の問題が指摘されています。また、外国人の受け入れ環境は整っているとは言い難い現状がある上、コロナ禍でさらなる困難に直面する外国人が急増していますが、このままでいいのでしょうか。
この講座ではNPO法人POSSE外国人労働者サポートセンターの岩橋さんからコロナ禍での労働相談から見えてくる外国人の労働環境についてお話いただきます。また、ジャーナリストの巣内さんから、技能実習制度やベトナムの技能実習生がコロナ禍でどのような状況に置かれているのかについてお話いただき、移住労働、外国人労働者を受け入れる地域社会のあり方について、ともに考えます。
PDFちらし

こちらから申し込みできます。
申込フォーム

概要
日時 2020年12月12日(土)10:00~12:00
場所 「Zoom」によるオンライン開催
※お申込みいただいた方には前日までに招待URLをお送りします。
申込み 申込フォーム、Email、電話または窓口などで受け付けます。


講師プロフィール
  • 中高7年間をアメリカで過ごす。日本帰国直後に起こったリーマンショックと「年越し派遣村」などに衝撃を受け、大学入学後、労働相談ボランティアとしてNPO法人POSSEにかかわり始める。過労死遺族やブラック企業で働く労働者の支援に関わり、2019年4月に「外国人労働サポートセンター」を発足した後は英語と日本語で、日本で働く外国人の労働相談に乗っている。ジャーナリストとして日本の実態を海外に発信している。

  • 巣内 尚子  ジャーナリスト

    インドネシア、フィリピン、ベトナム、日本で記者やフリーライターとして活動。2015年3月~2016年2月、ベトナム社会科学院・家族ジェンダー研究所に客員研究員として滞在し、ベトナムからの国境を超える移住労働を調査。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了(社会学修士)。ケベック州のラバル大学博士課程に在籍。著書『奴隷労働―ベトナム人技能実習生の実態』(花伝社、2019年)。

ホーム協会組織の概要協会事業のご紹介ニュースレターボランティア登録

TOPUP
協会組織の概要
ごあいさつ
情報公開
沿革
協力指定店
賛助会員
採用情報
アクセス
年間イベント
協会事業のご紹介
多言語通訳窓口
登録ボランティアによる通訳・翻訳サービス
通訳・翻訳ボランティア研修会
日本語スピーチ大会
日本語教室
夏休み子ども教室
学習サポート教室
大和市プレスクール
日本語ボランティア教師養成講座
日本語教授法ブラッシュアップ講座
大和日本語支援ボランティアネットワーク
日本語・学習支援ボランティアの活動
日本語・学習支援ボランティア養成講座
災害対策
外国語版情報紙
たぶんかラジオ
外国人市民サミット
第1期多文化共生会議
第2期多文化共生会議
第3期多文化共生会議
第4期多文化共生会議
外国人ママのひろば
クロスカルチャーセミナー
ハッピーフェスタ
やまと世界料理の屋台村
ボランティア交流会
ホームステイ・ホームビジットバンク
市民主体の国際化推進活動への後援
国際化推進事業に対する助成金交付
大和市友好都市交流事業に対する助成金交付
機関誌「Pal」
ニュースレター(PDF)
Pal/パル
Terra/テラ(英語)
Tierra/ティエラ(スペイン語)
Nihao/ニイハオ(中国語)
Chào Bạn/チャーオバーン(ベトナム語)
ボランティア登録
登録ボランティア一覧ページ
日本語ボランティア
通訳・翻訳ボランティア
事業ボランティア
日本語・学習支援ボランティア
クロスカルチャーセミナー ボランティア
大和市ホームステイバンク登録
インフォメーション
生活情報
大和市内の国際関係団体
災害情報
地域国際化情報
トップページコンテンツ
最新情報一覧
日本語マップ
Facebook
お問合せ(メール)