「災害多言語支援センター」は、大きな災害が起きたとき、外国人市民に情報を届ける拠点として設置するものです。
この訓練は、災害時に外国人市民を支援するボランティアが集まって実施します。また、外国人市民のための防災訓練も同時に行い、防災力の向上を目指します。
チラシ [PDF版]
大和市災害多言語支援センターの設置・運営に係る協定書(2015年3月31日)]
この訓練は、災害時に外国人市民を支援するボランティアが集まって実施します。また、外国人市民のための防災訓練も同時に行い、防災力の向上を目指します。
チラシ [PDF版]
大規模な災害が起きた場合、外国人市民は日本語力の不足から必要な情報が得られなかったり、地震などに対する防災知識・経験の不足から災害時にどのような行動をとればよいのかわからなかったりして混乱してしまう事態が考えられます。
大和市では、大規模な災害が起きた際に「災害多言語支援センター」を立ち上げ、多言語で情報提供をするなど外国人市民に対する支援を実施します。この訓練は、災害多言語支援センターを効果的に運営するために行うものです。
災害時の外国人支援
大和市と公益財団法人大和市国際化協会は、大きな災害が起きたときに外国人を支援するため、災害多言語支援センターの設置・運営に関する協定を締結しました。
大和市災害多言語支援センターの設置・運営に係る協定書(2015年3月31日)]
概要
日時 |
2017年2月26日(日)10:00~15:00 |
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場所 | 大和市立大和小学校(大和市深見西8-7-1) |
内容 (予定) |
(A訓練)支援者・ボランティア参加者
やさしい日本語講習/非常食体験/避難所巡回 など (B訓練)外国人市民参加者 AED講習/避難所に関する講義/非常食体験/避難所巡回 など |
問合せ | 大和市国際化協会(046-260-5126) |
大和小学校の地図
大和市深見西8-7-1