やさしい日本語は1995年の阪神淡路大震災をきっかけとして災害が発生したときに外国人に情報を伝える方法の一つとして考え出されました。その後、災害時だけでなく、平時でも日本語に不慣れな外国人にもわかりやすく伝えるための手段として広がりつつあります。
今回は日本語ボランティアとして活動されている方やこれから始めようとしている方、やさしい日本語を使ったコミュニケーションに関心のある方などを対象にやさしい日本語の役割について理解し、日本語に不慣れな外国人と話すときのポイントについて考えます。当初は年7月12日(日)に予定しておりましたが、9月13日(日)に延期いたします。
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